小形白網目草(コガタシロアミメグサ) 観葉植物 2014年01月05日 小形白網目草(コガタシロアミメグサ)はキツネノマゴ科アミメグサ属の多年草である。本種は白網目草(シロアミメグサ)の園芸品種で、矮性種である。基本種は南アメリカのペルーからコロンビアにかけて分布する。草丈は10センチくらいである。よく枝分かれをし、匍匐してマット状に広がる。密生する葉は楕円形で、長さは3~4センチである。濃い緑色の地に銀白色の網目模様が入る。属名の Fittonia はイギリスの生物学者「フィットン(Elizabeth and Sarah Mary Fitton, 1800's)さん」の名からきている。種小名の verschaffeltii はベルギーの園芸家「バーシャフェルト(Ambroise Verschaffelt, 1825-1886)さんの」という意味である。変種名の argyroneura は「銀白色の」という意味である。園芸品種名の Compacta は「小形の」という意味である。写真は12月に夢の島熱帯植物館で撮った。学名:Fittonia verschaffeltii var. argyroneura 'Compacta'★小さくてより精細な葉の模様 見れば驚くまるで宝石花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E8%A6%B3%E8%91%89%E6%A4%8D%E7%89%A9/%E5%B0%8F%E5%BD%A2%E7%99%BD%E7%B6%B2%E7%9B%AE%E8%8D%89%EF%BC%88%E3%82%B3%E3%82%AC%E3%82%BF%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%A1%E3%82%B0%E3%82%B5%EF%BC%89" /> -->