カラテア・クロタリフェラ 観葉植物 2014年01月06日 カラテア・クロタリフェラはクズウコン科カラテア属の常緑多年草である。カラテア属は熱帯アメリカを中心に100種以上が分布する。本種の原産地はメキシコ、パナマ、エクアドルなどである。草丈は1~3メートルくらいである。葉は長い楕円形である。同属には葉に模様が入っているものが多いが、本種はシンプルである。鑑賞されるのはムカデのような形をした黄色い苞である。開花時期は春である。2列に互生する苞の間から小さな茶色の花を咲かせる。属名の Calathea はラテン語の「calathus(籠)」からきている。種小名の crotalifera は「ガラガラと鳴る」という意味である。写真は12月に夢の島熱帯植物館で撮った。学名:Calathea crotalifera★赤ちゃんの持つガラガラを連想し ついた名前かこのカラテアは花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E8%A6%B3%E8%91%89%E6%A4%8D%E7%89%A9/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%86%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%A9" /> -->