カラテア・ランキフォリア 観葉植物 2014年01月04日 カラテア・ランキフォリアはクズウコン科カラテア属の多年草である。原産地はブラジルである。別名をカラテア・インシグニスという。和名は矢羽根紫背姫芭蕉(ヤバネシハイヒメバショウ)という。日本へは昭和時代の初期に渡来した。日本では鉢植えの観葉植物とされている。草丈は60~80センチくらいである。根際から生える葉は披針形(笹の葉のような形)である。葉の色は淡い黄緑色で、濃い緑色の模様が矢羽根状に入る。 葉の裏は暗い紅紫色である。開花時期は6月くらいで、根際に白い小さな花をつける。属名の Calathea はラテン語の「calathus(籠)」からきている。種小名の lancifolia は「披針形の葉の」という意味である。写真は1月に千葉市花の美術館で撮った。学名:学名:Calathea lancifolia(syn. Calathea insignis)★美しい矢羽根の模様に驚くよ 濃い紫の裏面も冴え花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E8%A6%B3%E8%91%89%E6%A4%8D%E7%89%A9/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%86%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AA%E3%82%A2" /> -->