大明竹(タイミンチク) 観葉植物 2014年02月13日 大明竹(タイミンチク)はイネ科メダケ属の多年生常緑ササ類である。原産地は沖縄で、人里近くや海岸に近い山林に生える。海外では、台湾や中国にも分布する。樹高は3~5メートルくらいである。茎は密に束生する。葉は線状の披針形で先が尖る。葉の質はやや薄く、先が垂れ下がる。属名の Pleioblastus はギリシャ語の「pleios(多い)+blastos(芽)」からきている。ササに比べて節に芽がたくさん集まることから名づけられた。種小名の gramineus は「イネ科植物のような」という意味である。写真は2月に小石川植物園で撮った。学名:Pleioblastus gramineus★うっそうと大明竹は生い茂る 葉の先垂らしトンネルつくり花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E8%A6%B3%E8%91%89%E6%A4%8D%E7%89%A9/%E5%A4%A7%E6%98%8E%E7%AB%B9%EF%BC%88%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%AF%EF%BC%89" /> -->