ペペロミア・ペレスキーフォリア 観葉植物 2014年02月22日 ペペロミア・ペレスキーフォリアはコショウ科サダソウ属(ペペロミア属)の多年草である。ペペロミア属はコショウ属の近縁で、世界の熱帯・亜熱帯地方に1500種くらいが分布する。日本にも暖地に佐田草(サダソウ:Peperomia japonica)が分布するので、属名の和名をサダソウ属という。本種の原産地はコロンビア、ベネズエラ、ブラジルである。日本では観葉植物とされる。草丈は30センチくらいである。葉は披針形(笹の葉のような形)で、4枚くらいの葉が輪生する。葉の質は革質で、先が尖る。開花時期は夏である。葉と対生して穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し、小さな花をたくさんつける。属名の Peperomia はギリシャ語の「peperi(胡椒)+homoios(似た)」からきている。種小名の pereskiifolia は「コノハサボテン属(Pereskia)のような葉の」という意味である。写真は2月に北大植物園で撮った。学名:Peperomia pereskiifolia★葉の先が尖っているのが違うかな 仲間と言えど異なる個性花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E8%A6%B3%E8%91%89%E6%A4%8D%E7%89%A9/%E3%83%9A%E3%83%9A%E3%83%AD%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AA%E3%82%A2" /> -->