ディオーン・ルゼドウスキー 観葉植物 2013年12月24日 ディオーン・ルゼドウスキーはソテツ科ディオーン属の常緑高木である。分類体系によってはザミア科とされる。ディオーン属は10種類がメキシコや中央アメリカに生育する。本種の原産地はメキシコ南西部のオアハカ州で、650~850メートルの森に生える。国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(2001, ver. 3.1)では絶滅危惧IB類(EN)に指定されている。樹高は5メートルくらいである。幹の直径は40センチくらいである。140~180センチくらいある羽状葉は固くて艶がある。属名の Dioon はギリシャ語の「dis(2つの)+oon(卵)」からきている。種小名の rzedowskii はメキシコの植物学者「ルゼドウスキ(Jerzy Rzedowski, 1926-)さんの」という意味である。写真は11月に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。学名:Dioon rzedowskii ★メキシコに残る原始のその姿 なくしたくないこれから先も花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E8%A6%B3%E8%91%89%E6%A4%8D%E7%89%A9/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%BC%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC" /> -->