長葉ザミア(ナガバザミア) 観葉植物 2013年12月23日 長葉ザミア(ナガバザミア)はソテツ科ザミア属の常緑低木である。分類体系によってはザミア科とされる。原産地はメキシコの東部で、標高1000メートルまでの乾いた森に生える。学名のザミア・ロディゲシィで表示するものもある。国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(Ver.3.1, 2001)では準絶滅危惧(NT)に指定されている。幹は地上に20センチくらい出る半地中生である。葉は羽状複葉で、長さは40~150センチくらいである。小葉の形は細長い楕円形で硬く、先は尖っている。葉柄に刺がある。雌雄異株である。雌花も雄花も松笠のような形をしている。属名の Zamia はラテン語の「zamia(マツの実)」からきている。種小名の loddigesii はイギリスの園芸業者「ロディゲス(Joachim Conrad Loddiges, 1738-1826)さんの」という意味である。写真は11月に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。学名:Zamia loddigesii★立ち上がる葉っぱの様子滝のよう 長葉ザミアは豪快そのもの花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E8%A6%B3%E8%91%89%E6%A4%8D%E7%89%A9/%E9%95%B7%E8%91%89%E3%82%B6%E3%83%9F%E3%82%A2%EF%BC%88%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%83%90%E3%82%B6%E3%83%9F%E3%82%A2%EF%BC%89" /> -->