ザミア・バリエガタ 観葉植物 2013年12月25日 ザミア・バリエガタはソテツ科ザミア属の常緑低木である。分類体系によってはザミア科とされる。原産地はメキシコ、ベリーズ、グアテマラ、ホンジュラスである。国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(Ver.3.1, 2001)では絶滅危惧IB類(EN)に指定されている。異名をザミア・ピクタという。幹は地上に20センチくらい出る半地中生である。葉は羽状複葉で、長さは100~200センチくらいである。小葉の形は披針形(笹の葉のような形)で硬く、先は尖る。葉には小さな黄色の斑点があり、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。 雌雄異株である。雌花も雄花も松笠のような形をしている。属名の Zamia はラテン語の「zamia(マツの実)」からきている。種小名の variegata は「斑入りの」という意味である。写真は11月に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。学名:Zamia variegata(syn. Zamia picta)★斑点はどれかはっきりわからぬが 自然のままの姿を見せて花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E8%A6%B3%E8%91%89%E6%A4%8D%E7%89%A9/%E3%82%B6%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%AC%E3%82%BF" /> -->