スパティカルパ・サギティフォリア 観葉植物 2014年01月28日 スパティカルパ・サギティフォリアはサトイモ科スパティカルパ属の多年草である。原産地は南アメリカで、ブラジル、パラグアイ、アルゼンチンなどに分布する。日本では温室用の観葉植物とされる。草丈は30~60センチくらいである。根際から生える葉は矢尻形で、明るい緑色をしている。花序は肉穂花序(花軸が多肉化して花が表面に密生したもの)で、緑色の仏炎苞(サトイモ科の肉穂花序に見られる花序を被う大形の苞)と合着している。属名の Spathicarpa はギリシャ語の「spathe(仏炎苞)+carpos(果実)」からきている。種小名の sagittifolia は「やじり形の葉の」という意味である。写真は1月につくば植物園で撮った。学名:Spathicarpa sagittifolia(syn. Spathicarpa hastifolia)★葉と花の区別に戸惑う一瞬も また楽しいね目にする不思議花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E8%A6%B3%E8%91%89%E6%A4%8D%E7%89%A9/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%AE%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AA%E3%82%A2" /> -->