小葉の有明葛(コバノアリアケカズラ) 秋の花 2010年11月28日 有明葛(アリアケカズラ)はキョウチクトウ科アリアケカズラ属(アラマンダ属)の常緑低木である。原産地は南アメリカのブラジル、ギアナなどで、海辺に生える。小葉の有明葛(コバノアリアケカズラ)はその園芸品種である。葉の小さいのが特徴である。樹高は1メートルから2メートルである。葉は革質で、楕円形である。開花時期は5月から12月である。花は黄色くて花筒部が長い漏斗形をしており、先は5つに裂ける。写真は11月に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。学名:Allamanda cathartica cv. Grandiflora★きらめきがブルーの空によく似合う 灼熱の地に臆すことなく今日の花ドットコム花図鑑PR