大提灯(オオヂョウチン) 春の花 2013年04月19日 大提灯(オオヂョウチン)はバラ科サクラ属の落葉高木である。オオシマザクラ系のサトザクラである。かつて桜の名所であった荒川堤由来の桜の1つである。球形の大輪の花が枝先に提灯のようにぶら下がって咲くというのが名の由来である。読み方は「ダイヂョウチン」とするものもある。開花時期は4月の中旬である。蕾は紅色で、花は淡い紅色を帯びる。花弁数は5枚から10枚の半八重咲きである。花弁には波状の皺がある。属名の Prunus は「plum(スモモ)」を意味する。種小名の lannesiana はフランス人の園芸家「ランヌ(Lannes)さんの」という意味である。写真は4月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。学名:Prunus lannesiana 'Ojochin'★花の宴開きたくなる名前だね 大きな花が豪華に咲いて花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E6%98%A5%E3%81%AE%E8%8A%B1/%E5%A4%A7%E6%8F%90%E7%81%AF%EF%BC%88%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%82%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%81%E3%83%B3%EF%BC%89" /> -->