ブルーデージー 春の花 2013年03月18日 ブルーデージーはキク科ルリヒナギク属(フェリキア属)の多年草である。原産地は南アフリカのケープ地方である。和名は瑠璃雛菊(ルリヒナギク)という。草丈は20~60センチくらいである。茎と葉には粗い毛が生えている。葉は披針形(笹の葉のような形)で、向かい合って生える(対生)。葉には厚みがあり艶がある。開花時期は4~6月と9~10月である。花径は4~5センチである。舌状花は青く、筒状花は黄色である。花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。属名の Felicia はドイツのレーゲンズブルグの役人「フェリックス(Herr Felix, 1846没)さん」の名からきている。種小名の amelloides はキク科シオン属の「アメルス種(Aster amellus)に似た」という意味である。写真は3月に京都府立植物園で撮った。学名:Felicia amelloides★爽やかな青が和みを呼び寄せる ブルーデージーみなに愛され花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E6%98%A5%E3%81%AE%E8%8A%B1/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC" /> -->