忍者ブログ

季節の花

いま咲いている花

Home > > [PR] Home > 春の花 > ナルキッスス・カンタブリクス

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ナルキッスス・カンタブリクス



ナルキッスス・カンタブリクスはヒガンバナ科スイセン属の多年草である。
分類体系によってはユリ科とされる場合もある。
原産地はスペインや北アフリカのアルジェリア、モロッコなどである。
草丈は10~20センチくらいである。
根際から生える葉は細い円柱形である。
開花時期は12~3月である。
花茎の先に1つずつユニークな形をした白い花を横向きにつける。
特徴は漏斗状の副花冠が発達していることである。
花びら(花被片)は細い披針形であまり目立たず、ラッパのような副花冠が目に飛び込む。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
変種や園芸品種が多い。
属名の Narcissus はギリシャ神話の青年の名からきている。泉に映った自分の姿に恋して死に、その後にこの花が咲き出した。
種小名の cantabricus はスペインの「カンタブリア州(Cantabria)の」という意味である。
写真は3月に京都府立植物園で撮った。
学名:Narcissus cantabricus


★ユニークな花の形が面白く
 しげしげと見るこれも水仙




花図鑑
植物図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル








PR



PR
" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E6%98%A5%E3%81%AE%E8%8A%B1/%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%82%B9" /> -->
Responses0 Responses
  • お名前
  • タイトル
  • メールアドレス
  • URL
  • パスワード

楽天

PR






AmazonStore
by amanatu


カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カウンター



最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

アクセス解析