ブラジル梯梧(ブラジルデイゴ) 春の花 2013年02月27日 ブラジル梯梧(ブラジルデイゴ)はマメ科デイゴ属の落葉低木である。原産地はブラジルの南東部である。樹高は3~5メートルくらいである。幹や枝には大きな棘がある。葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)で、互い違いに生える(互生)。小葉の形は三角形ないし菱形である。葉は花の咲いた後に展開する。開花時期は夏から秋である。沖縄では3~5月くらいである。枝先にピラミッドのような総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、オウムのくちばしのような真っ赤な花をつける。花の後にできる実は豆果(莢の中に種子が入るもの)である。属名の Erythrina はギリシャ語の「erythros(赤)」からきている。花の色からつけられた名である。種小名の speciosa は「華やかな」という意味である。写真は3月に咲くやこの花館で撮った。学名:Erythrina speciosa★これでもう咲いているりかこの花は ブラジル梯梧に首をかしげて花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E6%98%A5%E3%81%AE%E8%8A%B1/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%AB%E6%A2%AF%E6%A2%A7%EF%BC%88%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A4%E3%82%B4%EF%BC%89" /> -->