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アネモネ・ラヌンクロイデス



アネモネ・ラヌンクロイデスはキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草である。
原産地はヨーロッパである。
中央部や地中海沿岸部に分布し、林の中や川岸に生える。
英名はイエローウッドアネモネ(yellow wood anemone)である。
ウッドアネモネは分布域の重なるアネモネ・ネモロサ(Anemone nemorosa)の一般名である。
流通名は黄花一華(キバナイチゲ)という。
草丈は5~15センチくらいである。
根際から生える葉には長い柄があり、3つから5つに浅く裂ける。
茎につく葉は3枚が輪のようになって生える(輪生)。
葉は細かく羽状に裂ける。
開花時期は3~5月である。
茎先に花径2センチくらいの黄色い花をつける。
花弁のように見えるのは萼片で、5~8枚くらいある。
葯(雄しべの花粉を入れる袋)の色も黄色である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Anemone はギリシャ語の「anemos(風)」からきている。
種小名の ranunculoides は「Ranunculus(キンポウゲ属)に似た」という意味である。
写真は4月に箱根湿生花園で撮った。
学名:Anemone ranunculoides


★もう少し綺麗な花も撮りたいが
 価値はあるよねこれはこれでも




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