小向日葵(コヒマワリ) 夏の花 2012年08月21日 小向日葵(コヒマワリ)はキク科ヒマワリ属の多年草である。北アメリカで生まれた園芸品種である。草丈は60~180センチくらいである。葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。葉の色は濃い緑色である。葉の先は尖り、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。開花時期は7~8月である。花径6~8センチくらいの濃い黄色の花(頭花)を咲かせる。真ん中の筒状花が八重の花弁のようになって美しい。属名の Helianthus はギリシャ語の「helios(太陽)+anthos(花)」からきている。頭花の様子や日に向いて開くことなどから名づけられた。種小名の multiflorus は「たくさん花が咲く」という意味である。写真は8月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。学名:Helianthus x multiflorus★大きくてだけど名前は小向日葵 青空の下黄色が似合い花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E8%8A%B1/%E5%B0%8F%E5%90%91%E6%97%A5%E8%91%B5%EF%BC%88%E3%82%B3%E3%83%92%E3%83%9E%E3%83%AF%E3%83%AA%EF%BC%89" /> -->