サルビア・アリゾニカ 夏の花 2013年07月16日 サルビア・アリゾニカはシソ科アキギリ属(サルビア属)の多年草である。原産地はアメリカ合衆国のアリゾナ州、ニューメキシコ州、テキサス州である。草丈は40~60センチくらいである。葉は葉は三角状の卵形で、向かい合って生える(対生)。葉には皺があり、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。。開花時期は6~11月くらいである。茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、濃い青紫色をした筒状の花をつける。花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)である。属名の Salvia はラテン語の「salvare(治療)」からきている。薬用になるものが多いことから名づけられた。種小名の arizonica は「アリゾナ州の」という意味である。写真は8月につくば植物園で撮った。学名:Salvia arizonica★アリゾナを故郷とするサルビアは 青紫の花涼やかで花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E8%8A%B1/%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%BE%E3%83%8B%E3%82%AB" /> -->