忍者ブログ

季節の花

いま咲いている花

Home > > [PR] Home > 夏の花 > クナウティア・アルベンシス

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

クナウティア・アルベンシス



クナウティア・アルベンシスはマツムシソウ科クナウティア属の多年草である。
原産地はヨーロッパ、西アジア、中央アジア、シベリアである。
一般名はフィールド・スカビアス(Field Scabious)という。
スカビアスは松虫草のことである。
草丈は30~100センチくらいである。
葉は羽状に裂け、向かい合って生える(対生)。
開花時期は7~9月くらいである。
茎先に淡い紫色(ライラック色)をした花をつける。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Knautia は17世紀のドイツの植物学者「クナウト(C. Knaut)さん」の名からきている。
種小名の arvensis は「原野に生える」という意味である。
写真は8月に日光植物園で撮った。
学名:Knautia arvensis


★か弱げに咲いた姿が愛らしく
 カメラを向けるロックガーデン




花図鑑
植物図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


PR
Responses0 Responses
  • お名前
  • タイトル
  • メールアドレス
  • URL
  • パスワード

楽天

PR






AmazonStore
by amanatu


カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カウンター



最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

アクセス解析