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紅紐の木(ベニヒモノキ)

紅紐の木(ベニヒモノキ)

紅紐の木(ベニヒモノキ)はトウダイグサ科エノキグサ属(アカリファ属)の常緑低木である。
原産地はインド、マレー半島、西インド諸島などである。
樹高は2メートルから4メートルくらいである。
葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。
葉の表面は暗い緑色で、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は6月から9月だが、暖地では周年性がある。
花穂は赤く長い。
花穂の長さは20センチから50センチくらいになる。
花弁は退化していて無い。
同属で草本のキャットテール(cat tail)とよく似ている。
英名はシュニールプランツ(chenille plant)である。
シュニールというのは、艶があって毛足の長いシュニール糸を指している。
写真は11月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Acalypha hispida


★温室に赤い花の穂垂れ下がる
 紅紐の木の不思議な姿


紅紐の木(ベニヒモノキ)

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