大白素馨(オオシロソケイ) 四季咲きの花 2010年11月26日 大白素馨(オオシロソケイ)はモクセイ科ソケイ属の常緑蔓性低木である。原産地はパプアニューギニアである。樹高は60センチから120センチくらいである。葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。開花時期は6月から10月である。暖地ではほぼ周年開花をする。花は白い星形で、よい香りがする。写真は12月に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。学名:Jasminum nitidum★星形というが何やら違ってる クラゲのような大白素馨今日の花ドットコム花図鑑PR