エパクリス・ロンギフローラ 四季咲きの花 2011年12月16日 エパクリス・ロンギフローラはエパクリス科エパクリス属の常緑小低木である。分類体系によってはツツジ科とされる。原産地はオーストラリアの東部である。樹高は1メートルくらいである。小さな葉はハート形で先が鋭く尖り、互い違いに生える(互生)。葉の質は分厚い。開花時期は周年である。葉の脇から総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、赤い筒状の花を咲かせる。花冠の先は5つに裂けていて白い。属名の Epacris はギリシャ語の「epi(上)+acris(頂点)」からきている。種小名の longiflora は「長い形の花の」という意味である。写真は12月に夢の島熱帯植物館で撮った。学名:Epacris longiflora★はるばると渡り来たりしエパクリス 真っ赤な花の先だけ白く花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR