マキシラリア・ピクタ 冬の花 2016年02月04日 マキシラリア・ピクタはラン科マキシラリア属の多年草である。マキシラリア属はフロリダからアルゼンチンにかけて南北アメリカ大陸に400種くらい分布する着生種である。本種の原産地はブラジルとアルゼンチンである。草丈は25センチから30センチくらいである。葉は線形である。開花時期は冬から春である。茎先に花径3センチから4センチくらいの花をつける。花の色は黄色と白で、赤褐色の柄模様が入る。花はよい香りがする。属名の Maxillaria はラテン語の「maxilla(顎の骨)」からきている。ずい柱と唇弁の形が口をひらいた昆虫の形に似ていることから名づけられた。種小名の picta は「彩色された」という意味である。写真は2月に川口市立グリーンセンターで撮った。学名:Maxillaria picta★彩のとても多彩な蘭の花 こういう場合何色にする花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E5%86%AC%E3%81%AE%E8%8A%B1/%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%AF%E3%82%BF" /> -->