マキシラリア・デンサ 冬の花 2016年02月05日 マキシラリア・デンサはラン科マキシラリア属の多年草である。マキシラリア属はフロリダからアルゼンチンにかけて南北アメリカ大陸に400種くらい分布する着生種である。本種の原産地はメキシコからコロンビアにかけてである。標高2500メートルまでの湿った森に生える。草丈は30センチくらいである。葉はへら形である。開花時期は冬から春である。花径2センチくらいの小さな花を群がるようにつける。花の色は淡い黄色やサーモンピンクなどである。属名の Maxillaria はラテン語の「maxilla(顎の骨)」からきている。ずい柱と唇弁の形が口をひらいた昆虫の形に似ていることから名づけられた。種小名の densa は「生い茂った」という意味である。写真は2月に川口市立グリーンセンターで撮った。学名:Maxillaria densa★地味だけどつけた花房びっしりと これも蘭だよメキシコの花花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E5%86%AC%E3%81%AE%E8%8A%B1/%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B5" /> -->