ポージー 四季咲きの花 2013年01月20日 ハイビスカスはアオイ科フヨウ属の植物の総称である。多くの園芸品種が生まれているが、主に3系統に分類されている。ポージー(Poji)もその1つで、ハワイアン系に属する。ハワイアン系はハワイで交配された大輪種で、鑑賞価値が高く数も多い。樹高は1メートルから2メートルである。葉は楕円形で互い違いに生える(互生)。手のひら状に裂けるものもあり、葉の縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。開花時期は周年である。花の色は白く、真ん中は濃い赤である。花の真ん中から短く赤い線状の模様が入り、ほぼ円形に咲く。花柱は白く、柱頭はオレンジ色である。属名の Hibiscus はギリシャ語由来で「Hibis(エジプトの女神)」の名からきているとの説があり、大形のゼニアオイ属につけられた名である。写真は11月に沖縄県本部町の熱帯ドリームセンターで撮った。学名:Hibiscus 'Poji'★うっすらと見える模様に漂わす 色香可憐なポージーの花花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR
ソフトリー・スポークン 四季咲きの花 2013年01月19日 ハイビスカスはアオイ科フヨウ属の植物の総称である。多くの園芸品種が生まれているが、主に3系統に分類されている。ソフトリー・スポークン(Softly Spoken)もその1つで、ハワイアン系に属する。ハワイアン系はハワイで交配された大輪種で、鑑賞価値が高く数も多い。樹高は1メートルから2メートルである。葉は楕円形で互い違いに生える(互生)。手のひら状に裂けるものもあり、葉の縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。開花時期は周年である。花の色は紅紫色で、真ん中は赤い。花弁は大きく、縁はフリル状になり、ほぼ円形に咲く。花柱はピンクで、柱頭は赤い。属名の Hibiscus はギリシャ語由来で「Hibis(エジプトの女神)」の名からきているとの説があり、大形のゼニアオイ属につけられた名である。写真は11月に沖縄県本部町の熱帯ドリームセンターで撮った。学名:Hibiscus 'Softly Spoken'★大輪で渋いピンクが渦を巻く まったり咲けば不思議の世界花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|
ゴールド・ダスト 四季咲きの花 2013年01月18日 ハイビスカスはアオイ科フヨウ属の植物の総称である。多くの園芸品種が生まれているが、主に3系統に分類されている。ゴールド・ダスト(Gold Dust)もその1つで、ハワイアン系に属する。ハワイアン系はハワイで交配された大輪種で、鑑賞価値が高く数も多い。樹高は1メートルから2メートルである。葉は楕円形で互い違いに生える(互生)。手のひら状に裂けるものもあり、葉の縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。開花時期は周年である。花の色は赤く、真ん中が濃い赤になる。花弁には黄色の斑紋がある。花弁の縁はフリル状になる。花柱は赤く、柱頭も赤い。属名の Hibiscus はギリシャ語由来で「Hibis(エジプトの女神)」の名からきているとの説があり、大形のゼニアオイ属につけられた名である。写真は11月に沖縄県本部町の熱帯ドリームセンターで撮った。学名:Hibiscus 'Gold Dust'★朱の色が明るく燃えるハイビスカス ゴールド・ダストは花も大きく花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|
コーラルサーモン 四季咲きの花 2013年01月17日 ハイビスカスはアオイ科フヨウ属の植物の総称である。多くの園芸品種が生まれているが、主に3系統に分類されている。コーラルピンク(Coral Salmon)もその1つで、コーラル系に属する。風鈴仏桑花(フウリンブッソウゲ:Hibiscus schizopetalus)が交配親となっているグループである。コーラルサーモンはオレンジ色の品種だが、花の色がピンクや白のものもある。樹高は1~2メートルである。葉は楕円形で互い違いに生える(互生)。手のひら状に裂けるものもあり、葉の縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。開花時期は周年である。花径は15センチくらいで、花の色はピンクがかった淡いオレンジ色である。花の真ん中は濃い赤である。花の縁はフリル状になり、下向きに咲く。筒状に合着した雄しべはピンクで、柱頭はオレンジ色である。属名の Hibiscus はギリシャ語由来で「Hibis(エジプトの女神)」の名からきているとの説があり、大形のゼニアオイ属につけられた名である。写真は11月に沖縄県本部町の熱帯ドリームセンターで撮った。学名:Hibiscus 'Coral Salmon'★サーモンと深紅のうまい取り合わせ コーラルサーモン華麗に咲いて花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|
ペルセフォネ 四季咲きの花 2013年01月15日 ハイビスカスはアオイ科フヨウ属の植物の総称である。多くの園芸品種が生まれているが、主に3系統に分類されている。ペルセフォネ(Persephone)もその1つで、ハワイアン系に属する。ハワイアン系はハワイで交配された大輪種で、鑑賞価値が高く数も多い。ペルセフォネはギリシア神話に登場する冥界の女王の名である。ハイビスカスの名称としてはペルセフォンとも呼ばれる。樹高は1メートルから2メートルである。葉は楕円形で互い違いに生える(互生)。手のひら状に裂けるものもあり、葉の縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。開花時期は周年である。花の色は赤紫色で、真ん中は濃い赤紫色、花弁の縁は紫がかった灰褐色になる。花弁の縁はフリル状になる。花柱は赤く、柱頭は黄色である。花柱に小花片をつける。属名の Hibiscus はギリシャ語由来で「Hibis(エジプトの女神)」の名からきているとの説があり、大形のゼニアオイ属につけられた名である。写真は11月に沖縄県本部町の熱帯ドリームセンターで撮った。学名:Hibiscus 'Persephone'★冥界を思わす深い花の色 不思議な姿に不気味さ覚え花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|