長葉鬼ザミア(ナガバオニザミア) 観葉植物 2013年12月20日 長葉鬼ザミア(ナガバオニザミア)はソテツ科オニザミア属(マクロザミア属)の常緑小高木である。分類体系によってはザミア科とされる。学名のマクロザミア・モーレーで表示するものもある。原産地はオーストラリアのクーインズランド州である。国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(Ver.3.1, 2001)では軽度懸念(LC)に指定されている。樹高は7メートルに達する。立ち上がる幹は直径が50~80センチくらいある。葉は羽状複葉で、長さが250センチに達する。小葉の形は幅が狭く長い線形である。属名の Macrozamia はギリシャ語の「macros(大きい)+Zamia(ザミア属)」からきている。種小名の moorei はシドニー王立植物園の理事だった「ムーア(Charles Moore, 1820-1905)さんの」という意味である。写真は11月に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。学名:Macrozamia moorei★すっくりと幹を伸ばして立ち上がる 姿はまるで椰子を思わせ花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E8%A6%B3%E8%91%89%E6%A4%8D%E7%89%A9/%E9%95%B7%E8%91%89%E9%AC%BC%E3%82%B6%E3%83%9F%E3%82%A2%EF%BC%88%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%83%90%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%B6%E3%83%9F%E3%82%A2%EF%BC%89" /> -->