細葉鬼ザミア(ホソバオニザミア) 観葉植物 2013年12月29日 細葉鬼ザミア(ホソバオニザミア)はソテツ科オニザミア属(マクロザミア属)の常緑小高木である。分類体系によってはザミア科とされる。オニザミア属はオーストラリアに40種くらいが分布する。本種の原産地はオーストラリアのクーインズランド州、ニューサウスウェールズ州である。学名のマクロザミア・ミケリーで表示するものもある。国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(Ver.3.1, 2001)では軽度懸念(LC)に指定されている。幹は主に地中生で、樹高は高くて40センチである。葉は羽状複葉で、長さが80~180センチくらいである。小葉の形は幅が狭くて長い線形である。雌雄異株である。雌花も雄花も松笠のような形をしている。属名の Macrozamia はギリシャ語の「macros(大きい)+Zamia(ザミア属)」からきている。種小名の miquelii はオランダ人の植物学者でオーストラリアとインドネシアの植物を研究した「ミケル(Friedrich Anton Wilhelm Miquel, 1811-1871)さんの」という意味である。写真は3月につくば植物園で撮った。学名:Macrozamia miquelii★いろいろな葉っぱがあるね鬼ザミア 伸びる姿は椰子を思わせ花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E8%A6%B3%E8%91%89%E6%A4%8D%E7%89%A9/%E7%B4%B0%E8%91%89%E9%AC%BC%E3%82%B6%E3%83%9F%E3%82%A2%EF%BC%88%E3%83%9B%E3%82%BD%E3%83%90%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%B6%E3%83%9F%E3%82%A2%EF%BC%89" /> -->