エンケファラルトス・スクラボイ 観葉植物 2013年12月16日 エンケファラルトス・スクラボイはソテツ科オニソテツ属の常緑低木である。分類体系によってはザミア科とされる。原産地はタンザニアで、標高1800~2100メートルの山地の森に生える。1990年にフランス人の学生スクラボさんが発見した。氷河期を生き延びた植物である。国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(Ver. 3.1, 2001)では絶滅危惧IA類(CR)に指定されている。樹高1メートルくらいである。葉は羽状複葉で、長くて艶があり不規則に捩れる。雌雄異株である。長い松笠のような形をした雄花の色は黄色である。属名の Encephalartos はギリシャ語の「en(中)+kephali(頭部)+artos(パン)」からきている。種小名の sclavoi は発見者であるフランス人の学生「スクラボ(Jean Pierre Sclavo, 1990発見)さんの」という意味である。写真は11月に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。学名:Encephalartos sclavoi★どれも皆目を奪うほどめずらしく うきうきとしてカメラに収め花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E8%A6%B3%E8%91%89%E6%A4%8D%E7%89%A9/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%9C%E3%82%A4" /> -->