茂庭桜(モニワザクラ) 春の花 2016年04月01日 茂庭桜(モニワザクラ)はバラ科サクラ属の落葉小高木である。福島市飯坂町茂庭で自生していた桜である。染井吉野(ソメイヨシノ)と丁字桜 (チョウジザクラ)との交雑種ではないかと推定されている。樹高は4メートルから8メートルくらいである。葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。葉の縁には浅いぎざぎざ(鋸歯)開花時期は4月の上旬から中旬である。葉の展開と同時に花を咲かせる。花は花径3センチくらいの中輪で、一重咲きである。花びらの形は楕円形である。花の色は白ないし淡い紅色である。咲き進むにつれて花の真ん中が赤味を帯びる。属名の Prunus はラテン語の「plum(スモモ)」からきている。種小名の moniwana は「茂庭の」という意味である。写真は4月に三島市の国立遺伝学研究所で撮った。学名:Prunus x moniwana ★名前だけ聞いていたけど茂庭とは 飯坂なのかと世界広がり桜図鑑花図鑑植物図鑑ミラーサイト|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E6%98%A5%E3%81%AE%E8%8A%B1/%E8%8C%82%E5%BA%AD%E6%A1%9C%EF%BC%88%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%83%AF%E3%82%B6%E3%82%AF%E3%83%A9%EF%BC%89" /> -->