忍者ブログ

季節の花

いま咲いている花

Home > > [PR] Home > 春の花 > 羽衣金鳳花(ハゴロモキンポウゲ)

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

羽衣金鳳花(ハゴロモキンポウゲ)



羽衣金鳳花(ハゴロモキンポウゲ)はキンポウゲ科キンポウゲ属の多年草である。
学名のラヌンキュルス・カランドリニオイデスでも流通している。
原産地はモロッコのアトラス山脈である。
草丈は15~30センチくらいである。
根際から生える葉は帯状である。
開花時期は2~3月である。
大輪の白い花をつける。
花びら(萼片)は5枚である。
花の真ん中には雄しべと雌しべがたくさんある。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Ranunculus はラテン語の「rana(蛙)」からきている。この属の水生の種が蛙の棲むような所に生えることから名づけられた。
種小名の calandrinioides は「(スベリヒユ科の)カランドリニア属(Calandrinia)に似た」という意味である。
写真は3月に川口市立グリーンセンターの野草展で撮った。
学名:Ranunculus calandrinioides


★早春のアトラスの山に花開く
 姿思いて鉢を眺めて




花図鑑
植物図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


PR
Responses0 Responses
  • お名前
  • タイトル
  • メールアドレス
  • URL
  • パスワード

楽天

PR






AmazonStore
by amanatu


カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カウンター



最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

アクセス解析