マミラリア・プロリフェラ・ムルティケプス 春の花 2013年03月13日 マミラリア・プロリフェラ・ムルティケプスはサボテン科マミラリア属の多年草である。多肉植物で疣サボテンの仲間である。異名をマミラリア・ムルティケプス(Mammillaria multiceps)という。流通名は金松玉(キンショウギョク)である。原産地はアメリカのテキサス州、メキシコ、キューバである。草丈は15センチくらいである。形は球形ないし円筒形である。開花時期は春で、花径20ミリくらいの淡い黄白色の花を咲かせる。実は赤く熟し、食べられる。属名の Mammillaria はラテン語の「mammilla(乳首)」からきている。種小名の prolifera は「突起のある」という意味である。変種名の multiceps は「多頭の」という意味である。写真は3月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。学名:Mammillaria prolifera var. multiceps★いろいろな名前があって難しい プロリフェラとムルティケプスと花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E6%98%A5%E3%81%AE%E8%8A%B1/%E3%83%9E%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B1%E3%83%97%E3%82%B9" /> -->