忍者ブログ

季節の花

いま咲いている花

Home > > [PR] Home > 春の花 > ストロビランテス・アニソフィルス

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ストロビランテス・アニソフィルス



ストロビランテス・アニソフィルスはキツネノマゴ科イセハナビ属(ストロビランテス属)の常緑半低木である。
ストロビランテス属は熱帯アジアやマダガスカルなどに350種くらいが分布する。
日本には東南アジア原産だがわが国でも野生化している伊勢花火(イセハナビ:Strobilanthes japonica)が生育するので、属名の和名をイセハナビ属という。
本種の原産地はインドのアッサム地方である。
樹高は1メートルくらいである。
よく枝分かれをする。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、向かい合って生える(対生)。
葉は暗い緑色で艶がある。
開花時期は2~5月くらいである。
淡い紅紫色をした長さ3センチくらいの漏斗状の花をたくさんつける。
花冠の先は5つに裂ける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
流通名を「ランプの妖精」という。
属名の Strobilanthes はギリシャ語の「strobilos(球果)+anthos(花)」からきている。球果状の花序といった意味がある。
種小名の anisophyllus は「不等の葉を持った」という意味である。
写真は2月に新宿御苑で撮った。
学名:strobilanthes anisophyllus

★薄明かり灯すがごとく花開き
 ついた名前はランプの妖精




花図鑑
植物図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル








PR



PR
" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E6%98%A5%E3%81%AE%E8%8A%B1/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%93%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%BD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%B9" /> -->
Responses0 Responses
  • お名前
  • タイトル
  • メールアドレス
  • URL
  • パスワード

楽天

PR






AmazonStore
by amanatu


カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カウンター



最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

アクセス解析