アルフレッド・ド・ダルマ 夏の花 2014年06月01日 アルフレッド・ド・ダルマ(Alfred de Dalmas)はバラ科バラ属の落葉低木である。1855年にフランスのラファイ(Jean Laffay)によって作出された園芸品種で、繰り返し咲きの中輪である。(薔薇図鑑参照)オールドローズ(Old Rose:O)のモスローズ系(Moss Rose:M)と呼ばれるものの1つである。花の萼や茎にモス(苔)のような分泌腺があるのが特徴である。樹高は100~150センチくらいである。樹形は横張り性である。開花時期は5~11月である。カップ咲きの半八重で、花の色は淡いピンクである。花径は6~7センチくらいである。花には 強いダマスク香がある。属名の Rosa はケルト語の「rhodd(赤色)」からきている。品種名の Alfred de Dalmas はフランス系の男性名からきている。写真は6月に北海道のはぼろバラ園で撮った。学名:Rosa 'Alfred de Dalmas' ★大人しい姿に見えるがモスローズ 小さな花に歴史偲ばせ花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E8%8A%B1/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%9E" /> -->