ムッサエンダ・クイーンシルキット 四季咲きの花 2013年08月18日 ムッサエンダ・フィリピカはアカネ科コンロンカ属の常緑小低木である。原産地はフィリピンやニューギニアである。クイーンシルキット(Queen Sirkit)はその園芸品種である。樹高は1~3メートルくらいである。葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。開花時期は周年である。特徴は花弁状の大きな萼片がピンクになることである。筒状をした小さな黄色い花が咲く。花は開くと星形になる。属名の Mussaenda はスリランカでの現地名からきている。種小名の philippica は「フィリピンの」という意味である。品種名の Queen Sirkit はタイのシルキット王女の名からきている。写真は6月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。学名:Mussaenda philippica 'Queen Sirkit'★ふんわとピンクに染まる萼の色 気品に満ちたクイーンシルキット花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E5%9B%9B%E5%AD%A3%E5%92%B2%E3%81%8D%E3%81%AE%E8%8A%B1/%E3%83%A0%E3%83%83%E3%82%B5%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88" /> -->