矮性冬至(ワイセイトウジ) 冬の花 2014年03月26日 梅(ウメ)はバラ科サクラ属の落葉小高木である。中国原産で、日本へは古代に渡来した。矮性冬至(ワイセイトウジ)はその園芸品種の1つである。冬至梅(トウジバイ)の仲間で矮鶏野梅(チャボヤバイ)の別称もある矮性品種である。樹高は3メートルから6メートルくらいである。枝は細い。葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。開花時期は12月から2月である。早咲きの品種である。野梅系・野梅性の白い一重咲きの中輪(花径20ミリから25ミリ)である。萼の色は茶色である。花の後にできる実は核果(水分を多く含み中に種が1つある)である。属名の Prunus は「plum(スモモ)」を意味する。種小名の mume は「梅」のことである。写真は3月に小石川植物園で撮った。学名:Prunus mume 'Waisei-touji'★盆栽に向いているんだ地味だけど 味わいのある姿に重み花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E5%86%AC%E3%81%AE%E8%8A%B1/%E7%9F%AE%E6%80%A7%E5%86%AC%E8%87%B3%EF%BC%88%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%B8%EF%BC%89" /> -->