青紫木(セイシボク) 観葉植物 2012年11月08日 青紫木(セイシボク)はトウダイグサ科セイシボク属の常緑低木である。原産地は中国南部やベトナムで、広く熱帯地域に分布する。英名はチャイニーズ・クロトン(Chinese croton)という。日本では観葉植物とされる。樹高は1~2メートルである。葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。葉の縁には鈍いぎざぎざ(鋸歯)がある。葉の表面は艶のある緑色で淡い色の斑が入り、裏面は紅紫色である。開花時期は7~8月で、目立たない花をつける。樹木から出る乳液には毒性があり、毒矢に使われたという。属名の Excoecaria はラテン語の「excaco(盲目にする)」からきている。その毒性から名づけられた。種小名の cochinchinensis は「コーチシナ(ベトナム南部)の」という意味である。写真は11月につくば植物園で撮った。学名:Excoecaria cochinchinensis★美しい葉っぱの陰に毒をもち 涼しげな顔名は青紫木花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E8%A6%B3%E8%91%89%E6%A4%8D%E7%89%A9/%E9%9D%92%E7%B4%AB%E6%9C%A8%EF%BC%88%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%9C%E3%82%AF%EF%BC%89" /> -->