レオネ・ラメッシュ 秋の花 2012年11月12日 レオネ・ラメッシュ(Leonie Lamesch)はバラ科バラ属の落葉低木である。オールドローズ(Old Rose:O)のポリアンタ系(Polyantha Rose:Pol)と呼ばれるものの1つで、四季咲きの小輪である。ポリアンタはギリシャ語で「たくさん花の咲く」という意味である。野茨(ノイバラ)とロサ・キネンシス ・ミニマを交配させた系統で、フロリブンダ系(Floribunda:FL)の祖先にあたる。1899年にドイツのランベルト(P. Lambert)によって作出された。樹高は30~90センチくらいである。樹形は直立性である。棘は少なくてよく繁り、花には微香がある。開花時期は5~11月である。花径15~40ミリくらいのカップ咲きからロゼット咲きの八重で、花の色はコーラルピンクである。写真は9月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。学名:Rosa 'Leonie Lamesch'★花径は小さいけれどずっしりと 房咲きをする歴史ある花花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E7%A7%8B%E3%81%AE%E8%8A%B1/%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%8D%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5" /> -->