ネイジュ・パルファム 秋の花 2012年11月10日 ネイジュ・パルファム(Neige Parfum)はバラ科バラ属の落葉低木である。ネイジュは雪、パルファムは香りを意味する。ハイブリッドティ系(Hybrid Tea:HT)と呼ばれるものの1つで、四季咲きの大輪である。1942年にフランスのマルラン(Charles Mallerin)によって作出された。樹高は100~130センチくらいである。樹形は半直立性である。花には強い香りがある。開花時期は5~11月である。花径10~11センチくらいの半剣弁高芯咲きの半八重である。花の色はクリームがかった白で、全開すると純白になる。花弁数は30~35枚くらいである。写真は9月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。学名:Rosa 'Neige Parfum'★大輪の純白の花眩しげに 咲けば香りがあたりを包み花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E7%A7%8B%E3%81%AE%E8%8A%B1/%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%A0" /> -->