ティノ・ロッシ 秋の花 2013年11月18日 ティノ・ロッシ(Tino Rossi)はバラ科バラ属の落葉低木である。品種名はコルシカ島生まれの人気シャンソン歌手の名からきている。輸入当初はティノ・ローズと呼ばれたそうで、この名称で表示するところもある。ハイブリッドティ系(Hybrid Tea:HT)と呼ばれるものの1つで、四季咲きの大輪である。1990年にフランスのメイアン社(Mailland)によって作出された。樹高は100~120センチくらいである。樹形は半横張り性である。開花時期は5~11月である。花径9センチくらいの半剣弁高芯咲きの半八重である。花弁数は36枚くらいである。花の色はピンクで中心部が濃い。花には強いダマスク香がある。写真は11月に川口市立グリーンセンターで撮った。学名:Rosa 'Tino Rossi'★有名なシャンソン歌手の名に因む ティノ・ロッシは香りも強く花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E7%A7%8B%E3%81%AE%E8%8A%B1/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B7" /> -->