クイーンエリザベス 秋の花 2013年10月16日 クイーンエリザベス(Queen Elizabeth)はバラ科バラ属の落葉低木である。品種名は戴冠したばかりのエリザベス2世に捧げられたものである。グランデフローラ系(Grandyflora:Gr)と呼ばれるものの1つで、四季咲きの大輪である。この系統はハイブリッドティ系(Hybrid Tea:HT)に含まれることもある。1954年にアメリカのラマーツ(Walter Lammerts)によって作出された。世界連合バラ協会に選出された殿堂入り品種の1つである。樹高は150~180センチくらいである。樹形は半直立性である。開花時期は5~11月である。丸弁房咲きの半八重である。花の色は明るいピンクである。花弁数は20枚くらいで、よい香りがする。写真は10月に神代植物公園で撮った。学名:Rosa 'Queen Elizabeth'★品のよいピンクの花がかもしだす 高貴の姿に溜め息ひとつ花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E7%A7%8B%E3%81%AE%E8%8A%B1/%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%99%E3%82%B9" /> -->