人魚姫(ニンギョヒメ) 四季咲きの花 2013年02月04日 ハイビスカスはアオイ科フヨウ属の植物の総称である。多くの園芸品種が生まれているが、主に3系統に分類されている。人魚姫(ニンギョヒメ)もその1つで、ハワイアン系に属する。ハワイアン系はハワイで交配された大輪種で、鑑賞価値が高く数も多い。樹高は1メートルから2メートルである。葉は楕円形で互い違いに生える(互生)。手のひら状に裂けるものもあり、葉の縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。開花時期は周年である。花の色は淡いオレンジ色である。花の真ん中は白く、外側に向かって放射状に白い筋が入る。花柱は白く、柱頭は黄色である。属名の Hibiscus はギリシャ語由来で「Hibis(エジプトの女神)」の名からきているとの説があり、大形のゼニアオイ属につけられた名である。写真は11月に沖縄県本部町の熱帯ドリームセンターで撮った。学名:Hibiscus 'Ninngyohime'★この花の生まれはどこか人魚姫 回る風車を思わす姿花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E5%9B%9B%E5%AD%A3%E5%92%B2%E3%81%8D%E3%81%AE%E8%8A%B1/%E4%BA%BA%E9%AD%9A%E5%A7%AB%EF%BC%88%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%83%A7%E3%83%92%E3%83%A1%EF%BC%89" /> -->