レディ・イン・ウェイティング 四季咲きの花 2013年01月24日 ハイビスカスはアオイ科フヨウ属の植物の総称である。多くの園芸品種が生まれているが、主に3系統に分類されている。レディ・イン・ウェイティング(Lady in Waiting)もその1つで、ハワイアン系に属する。ハワイアン系はハワイで交配された大輪種で、鑑賞価値が高く数も多い。樹高は1メートルから2メートルである。葉は楕円形で互い違いに生える(互生)。手のひら状に裂けるものもあり、葉の縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。開花時期は周年である。花の色は白く、ピンクの模様が入る。花の真ん中は濃い赤で、花はほぼ円形に開く。花柱は赤く、柱頭も赤い。属名の Hibiscus はギリシャ語由来で「Hibis(エジプトの女神)」の名からきているとの説があり、大形のゼニアオイ属につけられた名である。写真は12月に沖縄県本部町の熱帯ドリームセンターで撮った。学名:Hibiscus 'Lady in Waiting'★白地とは言うけどあまり目立たない ピンクの色に乙女を感じて花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E5%9B%9B%E5%AD%A3%E5%92%B2%E3%81%8D%E3%81%AE%E8%8A%B1/%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0" /> -->