モット・スミス 四季咲きの花 2013年02月10日 ハイビスカスはアオイ科フヨウ属の植物の総称である。多くの園芸品種が生まれているが、主に3系統に分類されている。モット・スミス(Mott Smith)もその1つで、ハワイアン系に属する。ハワイアン系はハワイで交配された大輪種で、鑑賞価値が高く数も多い。花の名はハワイの政治家(John Mott Smith, 1824-1895)の名からきている。樹高は1メートルから2メートルである。葉は楕円形で互い違いに生える(互生)。手のひら状に裂けるものもあり、葉の縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。開花時期は周年である。花の色は明るい朱色である。花冠の真ん中は濃い赤である。花柱は朱色で、柱頭は赤い。属名の Hibiscus はギリシャ語由来で「Hibis(エジプトの女神)」の名からきているとの説があり、大形のゼニアオイ属につけられた名である。写真は7月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。学名:Hibiscus 'Mott Smith'★さっぱりと咲いた姿が愛らしい モット・スミスはハワイの名花花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E5%9B%9B%E5%AD%A3%E5%92%B2%E3%81%8D%E3%81%AE%E8%8A%B1/%E3%83%A2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9" /> -->