クイーン・スター 四季咲きの花 2013年01月09日 ハイビスカスはアオイ科フヨウ属の植物の総称である。多くの園芸品種が生まれているが、主に3系統に分類されている。クイーン・スター(Queen Star)もその1つで、ハワイアン系に属する。ハワイアン系はハワイで交配された大輪種で、鑑賞価値が高く数も多い。別名をネイサン・チャールズ(Nathan Charles)という。これは人名由来である。樹高は1メートルから2メートルである。葉は楕円形で互い違いに生える(互生)。手のひら状に裂けるものもあり、葉の縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。開花時期は周年である。花の色は濃い赤で、大輪である。花弁の縁にフリルがあり、ほぼ円形に咲く。花柱は赤くて太く、柱頭も赤い。属名の Hibiscus はギリシャ語由来で「Hibis(エジプトの女神)」の名からきているとの説があり、大形のゼニアオイ属につけられた名である。写真は11月に沖縄県本部町の熱帯ドリームセンターで撮った。学名:Hibiscus 'Queen Star'★大輪のずっしり垂れる咲き姿 クイーン・スターの名前似合って花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E5%9B%9B%E5%AD%A3%E5%92%B2%E3%81%8D%E3%81%AE%E8%8A%B1/%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC" /> -->