アラモアナ 四季咲きの花 2013年02月19日 ハイビスカスはアオイ科フヨウ属の植物の総称である。多くの園芸品種が生まれているが、主に3系統に分類されている。アラモアナ(Aramoana)もその1つで、ハワイアン系に属する。ハワイアン系はハワイで交配された大輪種で、鑑賞価値が高く数も多い。アラモアナはハワイの言葉でAla(道路)+moana(大海)を意味し、この名前のビーチパークがある。樹高は1メートルから2メートルである。葉は楕円形で互い違いに生える(互生)。手のひら状に裂けるものもあり、葉の縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。開花時期は周年である。花の色は紅紫色である。花冠の真ん中は白く、外側に向けて放射状に白い筋が入る。花柱は紅紫色で、柱頭はオレンジ色である。属名の Hibiscus はギリシャ語由来で「Hibis(エジプトの女神)」の名からきているとの説があり、大形のゼニアオイ属につけられた名である。写真は7月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。学名:Hibiscus 'Aramoana'★ハワイでは古くからある花という 装いシックにアラモアナ咲く花図鑑植物図鑑|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|PR PR" dc:identifier="http://kisetunohana2.blog.shinobi.jp/%E5%9B%9B%E5%AD%A3%E5%92%B2%E3%81%8D%E3%81%AE%E8%8A%B1/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%82%A2%E3%83%8A" /> -->