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ストロビランテス・アニソフィルス



ストロビランテス・アニソフィルスはキツネノマゴ科イセハナビ属(ストロビランテス属)の常緑半低木である。
ストロビランテス属は熱帯アジアやマダガスカルなどに350種くらいが分布する。
日本には東南アジア原産だがわが国でも野生化している伊勢花火(イセハナビ:Strobilanthes japonica)が生育するので、属名の和名をイセハナビ属という。
本種の原産地はインドのアッサム地方である。
樹高は1メートルくらいである。
よく枝分かれをする。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、向かい合って生える(対生)。
葉は暗い緑色で艶がある。
開花時期は2~5月くらいである。
淡い紅紫色をした長さ3センチくらいの漏斗状の花をたくさんつける。
花冠の先は5つに裂ける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
流通名を「ランプの妖精」という。
属名の Strobilanthes はギリシャ語の「strobilos(球果)+anthos(花)」からきている。球果状の花序といった意味がある。
種小名の anisophyllus は「不等の葉を持った」という意味である。
写真は2月に新宿御苑で撮った。
学名:strobilanthes anisophyllus

★薄明かり灯すがごとく花開き
 ついた名前はランプの妖精




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